
on 2025年3月27日
損切りの位置を水平線の値にする
0.コラム
損切りは、目安となるライン(H4とかH1、押し安値、戻り高値)の外側に置く。
これは鉄板でよく教わることである。
ただし、なんpips離したら安全なのかわからない。
人により、数pipsから10pipsなど。
そして、目安となるラインギリギリまで来て、また戻してくるということはあっても、結局またそのラインを割ることはよくある。
だから、ラインに達したらもう諦めたらどうかという考えになる。
そうすれば、損切りを現在値からpipsではなく、H1ラインなりH4ラインの値を指すことができる。
それに合わせて利確も決められる。
今の考えは、リスクリワード比(損切りと利確)は1:1にしているので(そのうち変えるかもしれないが)、その分利確まで近くなり、今まで利確近くで戻されていたのが利確にかかりやすくなるのではないかという考え。そのほうが割合が高いのではないか。
しばらく試してみたいと思う。