FX3波狙いのさんた レジュメ
FX3波狙いのさんた修正波は2回以上に分けて
分析が甘かっただけ。だましは
ダウ理論による損切りの位置は明確に決まっている。
押し安値の下に損切りを置くのがセオリーだが、遠い。
だとしたら、短期足に切り替えて、それが
その中で転換したのだったら、損切りをこちらにおける。
万全を期すならばここを再度超えてから。
ダブルボトムかと思っても、一度落ちてから上がることがけっこう多い。
ダブルボトムは、1:1まではセオリー通りに動くが、その後落ちることが多い。
ダブルボトムが仕事を果たしたとしても、上位足の
上昇していない。
戻り高値を超えないとエントリーしない。
これでかなりの損切りを減らせる。
エリオット波動のだまし回避の考え方。
接続波、修正波がおきることが多い。
それを覚えるのは大変だから、
使う。そこまでは無視する。
もうひとつ。
修正波の中で、ダウ理論をしっかり見ていく。
3波の根拠よりも週足のレジスタンスラインとかは抜けなかったりする。
フィボナッチ・エクステンションを使ってどこまで伸びるのか予想できる。
もし、ラインを超えることができたらそこから1:1のところまでしかける。
短期足の中で上昇転換を待って、そこで狙っていく。
短期足でのトレンド転換を見るクセ。
レンジの立ち回り方
1回目のブレイクは見送る。
それが1波と身なることができるので。
その後の3 of 3を狙う。
レンジの幅が広がることがよくある。
逃してしまったようなブレイクを見つける。
レンジはこれはエリオット波動の2波、4波、B波でおきやすい。
三角持ち合いは4波によく出てくる。3波が上がってきたら、5波で上がる。
4時間足、日足でレンジにあると、その中で立ち回り方がある。15分足はNG。
修正波のタイプ
ジグザク 5-3-5
フラット 3-3-5
トライアングル 3-3-3-3-3
レンジ内は
単純化して考える。
上端からのショート、下端からのロングだとブレイクされて損切りに合うことも。1波を確認して入ればいい。
レンジの中もそんなに怖くない。
ダウ理論とエリオット波動、どちらもとても有効。
片方の勝ちが確定したら、それに乗る。
のはNG。
個人投資家が飛び込むのは
グレーの中では
一度勝負が決まれば、これまでの動きが
ベストな取引ではなく
相場を完全に理解する日は
分析はあいまいでいい。
勝負が決まるまでひたすら待ち続ける。
移動平均線をエントリーの根拠にはしていない。
EMA20の使い方。先端がどちらを向いているか、それだけ。
↑を向いている時はロング、
↓を向いている時はショートしか入れない。
FXは大きな流れに乗っていれば、エントリーポイントが間違ってしまったとしても勝てちゃうことも多い。1時間足でエントリーする時には、4時間足、日足も確認。
3波に乗り遅れてしまった時、押し目で入る時などに使える。
20EMAは向きしか見ていない。
200EMAは向きは見ていない。
2波の動きが、200EMAにタッチとか、抜けてくるとか。
伸びる前は、20が200に反発する動きがよくある。3波、c波
要点をおさえることで
2波はジグザグかフラット、4波はフラットかトライアングルがくることが多い。
底値をとることは最初から諦める。
抜けで入っても、損切り位置を高くできるのでRR2.21で取れる
大事なのは相場から退場せずに
誰よりも遅く、勝負が決まった波についていく。