【今すぐ覚えろ】FX初心者が学ぶべきFX基本用語解説100選【収益激変】
ゆうちぇる・注文
1pips ドル円やユーロ園は小数点第二位、ドルストレートの場合は、小数点第4位。
証拠金 担保金みたいなもの
証拠金取引 少ない資金で大きい取引をすることができる。
通貨量 取引の単位 1万通貨 1pips 100円とおぼえておくといい。
ロット 通貨量をカタカナにしただけ。国内と海外でロットが違う。また通貨ペアによって違う時がある。
必要証拠金 決められた証拠金が入っていなければならない。為替レート×通貨量/レバレッジ
有効証拠金 純資産
強制ロスカット 強制損切り ロット多すぎ、ポジション持ちすぎ 自分のスタイルにあったものを。
証拠金維持率 有効比率とも。有効証拠金/必要証拠金×100 ギリギリしかいれないのはよくない
レバレッジ テコ レバレッジが低ければ必要証拠金は高くなる もてるポジションの量を制限
成行注文 今、この瞬間のレートで取引
指値注文 予め予約を入れておく より有利な状況で入れる
逆指値注文 こちらも予約注文
イフダン注文 新規注文と決済注文をあわせて注文する 損切りか利確かどちらかしか入れられない
OCO注文 片方が成立したら片方はキャンセル
IFO注文 イフダンとOCOを組み合わせたもの。この注文の仕方はいい。3つを同時にする。まず、ここから使う。
利確の指値は入れるが損切りは手動でやる 損切りの逆指値は入れない
チャートを見て入れられるのであれば手動。 磁石のように吸いついて損切りになる。見られない時にはすごい離す。
エントリーは成り行きか指値
資金管理
許容損失 2%にした場合、10万円の2%、2000円で損切りしたら終わりになる。2%にいくまでに余裕をもつ。通貨量を少なくしておけばいい。許容できる値幅、pipsを低く、ロットを少なくする。
両建て 買いと売りを同時にもつ。損益が固定される。
ツナギ 一時的に両建てにして逆の値動きを取りに行く
ヘッジ リスクヘッジ 危険回避 株、FXなど複数をからめてやるもの
スワップ 金利 金利が高い通貨 国の金利差で変わる。 金利が高いほうでスワップを払わなければならない スワップはめちゃくちゃ小さい。トレードで稼ぐ金額に比べると。
スプレッド 0.2銭上乗せされる。ドル円はスプレッドが狭い。スプレッドが低くても約定率が低い会社もある。
スキャルピング 秒、分 短期売買
デイトレード 日をまたがないで決済する
スイング スイングする人はスインガー 日をまたぐ。2-3日、数週間 長期トレード 初心者が勝ちやすいのはスイング
裁量 自分の判断で決めていく
自動売買 裁量の反対。勝手にやってくれる 裁量トレードで勝てない人がやっても意味がない。自動売買はポケモン。すべての相場に万能に機能しない。相場は生き物なんでAIでも難しい。
レンジに強いもの、トレンドに強い自動売買ならいい。まず裁量で勝てるようにすることが大事
順張り トレンドに沿うこと
ナンピン 無限ナンピン、必ず負ける。誰もが通る道。どこで止まるかわからない。有効なエントリー手法
過去検証 統計を取る トレーディングビューで過去検証するのがいい
バルサラの破産確率 トレードの勝率、リスクリワード
0%は破産しないということ
3大マーケット 東京市場 4%、ニューヨーク 15%、ロンドン 40% ロンドンとニューヨークが重なるタイミング。値動きがある時がいい。閑散とした時はよくない
オセアニア 2%
東京タイムは逆バリが向いている 日本人は逆バリ志向
欧州、ニューヨークは順張りが向いている。毛色が変わる
ロンドン 17-1:30 16-0:30
ロンドンの初動が大事。アーリーロンドンやんちゃ。15時、16時から動く。東京時間からカローラからフェラーリに変わる
東京をやいてから上がるなど
ニューヨーク 22:30-5:00 11:30-6時 ロンドンと重なる時が重要。
ロンドンに比べれば少ない。
東京仲値 値決め 9:55時点を1日のレートにしてしまう。その時間に向けて上がってくる。輸入企業が値を上げる
ロンドンフィックス 東京仲値と同じ ユーロポンド 0時か1時。1時間前からフローが来る。一過性になりやすい。急に方向が変わる。月末。期末、年度末。
オプション 上か下かの賭け。プットオプションは売り。そのレートに収束されやすくなる。ストライクに収束しやすくなる。近づく。磁石みたいになる。
ドル円はレンジモードが続くことがある。オプションがなくなると一気にときはなたれる。
スポット末 月末最終営業日の2営業日のこと。スポット取引。週末と月末はやらない人が多い。
月末リバランス 月末は動きが乱高下しやすい バランスを整える。GPIFは年金を使って運用している機関。日本株に25%、外国株25%など決めている。
もしそれ以上になったら、売って、マイナスのところに補填し、全部25%になるように再調整する。
月末の取引はほんと注意する。普段よりも通貨量やロットを落とす。しっかりとひきつけたところでないとエントリーしない。大きく動いて逆行されたらすぐに損切りをする。など、資金管理やポジション管理をより一層入念に行う。
アノマリー 値動きの特性。ある時期に特徴的な動き。株は5月に売れなど。
リスクオン スイッチがオン、株が上がっている時。債権は元金保証、株は元金保証でない。会社がつぶれた時、債権を保有している人が優先。リスクオンの時にどういう通貨が買われるのか、売られるのか把握しておく。
日本の円は、株が上がっている時は、円は売られる。つまり円安になる。
USドルの場合は、買われる時もあれば、売られるときもある。金利や地合いによって決まる。金利によって決まる。金利が低い時には、リスクオンでドル安になりやすい。金利が高い時には、ドル高になりやすい。その時々で頭に入れる。
ドルと株が連動しない時がある。敏感にかえて柔軟に戦略をかえる。
リスクオフ リスクをとらない姿勢。株から資金を引き上げる。現金に変える。投資期間はなにかに投資しなければ。債権やゴールドに金が回る。価値が担保されている。
債権 国債や社債 お金を貸してあげる。契約期間が決まっている。金利をくれる。金利分しかもうからない。元本保証がある。
ダウ平均 日経平均と同じ扱い。30銘柄。マクドナルド、コカコーラ、ナイキなど。
S&P500 500銘柄の時価総額。平均株価ではない。ラインを引いてチェックするといい。US500 これで連動するか確認する。
ナスダック アメリカの株価指数3つのうちの1つ。IT系の企業。成長株、グロース株。google、Apple、facebookなど。アップルとマイクロソフトだけはダウに含まれている。
金利の上昇に弱い。金利が低下すると上がりやすい。金利化低下、ドル安 相関する。FXは連動している
VIX 恐怖指数。上昇すると恐怖が膨らんでいる時。株価が下落する時、リスクオフの時。コロナショックなど株が下がる時。20より下にある時には株価は上がりやすい。
VIXが11など下がりすぎると、前兆にも捉えることもできる。
日経平均 ダウ平均と同じ 日経225 225銘柄。ドル円の影響を受ける。輸出でもうかる。円安がいい。輸出企業が有利になる。
TOPIX 東証一部の全銘柄 日本の株価を正確に把握している。
機関投資家 みんなのお金を集めて運用している人。年金機関 GPIF、保険会社
ヘッジファンド 個人トレーダーと同じで短期でがちゃがちゃ取引してくる
投資銀行 アメリカに多い。ディーラー
輸出企業輸入企業もFXをやる。8割は原油と天然ガス。東京仲値9:55が影響する。
輸入企業は、ドル円を買ってくる。円高に。ガス会社、電力。
輸出企業は、ドル円を売ってくる。円安に。トヨタ
ミセス・ワタナベ 日本人の個人投資家。カモ。ドル円が上がっている時にショートする逆バリ。
養分 負けた人たち。ゼロサム・ゲーム。100人参加したとして、2名の利益、1億だとする。98名の損失も1億。負けた人を揶揄する表現。
個人は大口の養分。
投機筋 利益を得るために高いところで売って安く買い戻す。低いところで買って、高く売り抜ける。FXは投機。利益を求める。必ず反対注文をしなければならない。
彼らのポジションがどのくらいあるかが大事。相場の方向性をうらなうことができる。IMMのポジションが大事。シカゴ通貨先物(ユーロ)。
それで買い圧力を知ることが出来る。
短期の取引でも参考になる。
実需筋 投機筋の逆。利益目的ではなく、単純に貿易の決済、企業の買収のために必要の人。輸入企業、輸出企業。差益を狙うわけではない。実需が相場を動かしているともいえる。投機はプラマイゼロなので。
レパトリ 自国の通貨高要因になる。円高になりやすい。自国の通貨に戻す。レバトリエーションの略。国外に投資している資金を国内に戻す。3月の決算に向けて、2月に戻しはじめる。円高になりやすい。
アルゴリズム取引 人間が手動ではできない。ミリ秒など。HFT 高頻度取引。AIを使った取引。個人トレーダーがみんなAIをもつのではないか。AIと共存する未来。
ポートフォリオ 分散投資をどこにしていくか。パーセンテージの割合。資産構成。ストップロス狩り。逆指値注文で損をさせて大口がもうける。損切りに磁石みたいに吸い寄せられる。
チャートを見ていて手動で行っている。
テクニカル分析
環境認識 トレードスタイルによって変わってくる。
マルチタイムフレーム分析 複数の時間軸を見て環境認識をしていく。
5分足、15分足だけを見ている人はなかなか勝てない。
インジケーター 売りが有利か買いが有利かいろんな計算式で示してくれるツール。
プライスアクション ローソク足が大事なラインにタッチした時に、どういう反応を示すか。自分の戦略を変えていく。
ブレイクワンタッチ。ゆうちぇるが使っている。ブレイクしてもワンタッチしに戻ってくる。そこで入っていくのがセオリー。そこでエントリーすることが多い。相場のセオリー。鉄板。
トランスフォーム ゆうちぇる造語。チャートパターンが変わってしまうこと。逆三尊から三尊に変わったり、その逆。目線を変えて方針を変える。
リバ取り リバウンドを取る。反発の上昇を取る。下落のあと、急上昇。108.000などのゼロが並ぶ時。
ダイバージェンス 逆転現象。いいエントリーチャンス。安値を更新しているのにRSIは逆など。
フラクタル 森の中に林があって林の中に木がある。
逆三尊の中に逆三尊。
大きい三角持ち合いの中に小さい三角持ち合いがあるなど。
ピンバー ひげが長く、実体が短いローソク足 相場の転換点でピンバーは出やすい
ダウン理論 戻り高値と押し安値を覚えておく
キリ番 0が多いほど優位性が増す 意識される可能性が高くなる。110.000はスーパーキリ番。ドル円はよく反応する
ファンダメンタルズ
中央銀行 みずほ りそな 三井住友などの上。政策金利を決めること。金利があがるならば通話は買われやすい。アメリカ利上げするならばドルは買われやすくなる。円安になる。
アメリカ FRB ヨーロッパ ECB 日銀 イギリス BOE
短期金利 中央銀行が決める。国の金利がゼロやマイナスになるのは短期金利という。物価をコントロールする。金利を下げたら、物価は上がりやすくなる。上がったら困るので途中で金利を上げる。
利下げ アメリカの中央銀行が金利を下げたというニュースは短期金利を下げたということ。ドルは売られる。利下げをするとお金が借りやすくなる。経済をよくする
金融緩和 お金を擦りまくる。血液と同じなので血流を良くする。経済を活性化させる。利下げと同じ。通貨安、売られやすく成る。
利上げ 短期金利を引き上げること 景気が良くなりはじめた時にする。お金の総量が増えると価値が低くなる。通貨安になる。物価が上昇する。
中央銀行は利上げはいつかはやらなければならない。景気がよくなりすぎるのも問題。通貨高要因。
金融引き締め お金をすりまくるのをやめる。利下げから利上げと同じ感じ。水道の蛇口を少しずつ締める。一気に締めてはだめ。利上げと一緒。通貨高要因。テーパリングともいう。
長期金利 中央銀行はダイレクトに動かすことはできない。10年国債の利回り。
アメリカの長期金利は、10年国債の利回り US10Y ドル円とかかわりが深い
景気良くなると長期金利も上げる。長期管理は勝手にあがる。ダイレクトにおさえつける方法は、YCCという。
長期金利が上がることは通貨高要因、長期金利が下がることは通貨安要因
インフレ 物価の上昇 景気の回復は物価の上昇 しかしどこかで歯止めをきかせる必要がある。インフレ率2%で利上げをしましょうという考え方。
インフレヘッジ 株とか仮想通貨、ゴールドに入れたほうが価値があがりやすい
デフレ インフレの逆。物価が下がり、お金の価値が下がる。
スタグフレーション 良くない物価上昇もある。給料が上がらず、物価が上がるのはおかしい。停滞と物価上昇をかけ合わせた造語
貿易収支 輸出と輸入のバランス
経済イベント
米雇用統計 最重要指標 アメリカが雇用を重要視している。
米ISM製造業景況指数 そのあと、動きやすい指標 ドルストレートが動きやすい。製造業は10%なのでそこまで重要なインパクトはない
米ISM非製造業景況指数 主にサービス業 本質的な動きにはならない。利確、損切りのポイントにすることはある。
米GDP 4半期ごとに発表。 速報値が動きやすい。好調ならばドル買い要因。円安になる。
米小売売上高 個人消費は2/3をしめる。アメリカの貿易収支はマイナス。製造業が活発でないので、輸入しなければならない。それで世の中は回っていく。
物価指数 物価が上がっているのか下がっているのか指数。インフレが注目されている時には、物価指数も上がる。
FOMC が重要 金利を上げるか下げるか。クソ重要 かなり乱高下する。相場の転換点になるケースが多い
ECB理事会 EUの中央銀行 夜の8:45頃。かなり動きやすい。ユーロストレートが動く。
国債入札 欲しい人が少ない場合は価格が下がる。国債の価格が上がると金利は下がる。金利が下がると通貨が売られやすくなる。逆相関。丸覚え。
要人発言 日本の経済指標はまず動かない。
日銀会合 時間が決まっていない。正午前後 注目度は圧倒的に低い
ジャクソンホール会議 毎年8月、年に一回行われる会議。相場の転換点になることがある。6月、ユーロドルが反転しやすいなど。
羊飼いさんのブログ 神。
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