on 2022年12月17日
【FX】これが出来れば簡単にトレンドを把握してエントリーに悩むことはありません(押し安値・戻り高値)
クロユキトレンドの判断に使う。
トレーダーによって、どこを押し安値、戻り高値に設定するかかわる(はっきりしない場合)。
ゆるかったり、ヒゲか、実体か。絶対正解はない。自分の判断の軸を持つことが重要。
スイングバイ、スイングロー
前後6本以上で高値を更新してくるか、こないか。5本の時もあり。クロユキ氏は5本を使う。
実際にはこちらが高値と戻り安値と判断することになる。
移動平均線
SMA26を使っている。
上で安値更新をしてきたので、戻り高値を探す時に2つの山があった場合。
その場合は、より高い、左側を戻り高値(損切り設定)と考える。
損切りがどこにたまっているのか考える。
損切り注文がたまっているところ。そこを押し安値と考える。ここが割れたらきついなという場所。
上位足では確認しにくいところもある。
トレンドを把握したつもりなのに負けてしまうパターン
赤い部分を見れば下降トレンドに入ったと思う。
しかし、全体で見ると、緑のラインの押し安値をまだ割っていないので、上昇トレンド。
ショートで入るひともいるが、上昇トレンド中と理解した上で入る。
押し安値も割ってからエントリーしたのにすぐに逆に持っていかれてしまうパターン
1時間足。押し安値を割った。だから下降トレンドになったと思い、売りで入ったら、逆に行かれた。
しかし、この部分を4時間足で見ると、押し安値は、その前のところで、まだ上昇トレンドのさいちゅうだった。
1つ上の時間軸を確認する。
クロユキさんは、ローソク足の実態を参考にしている。ヒゲはみない。
安値をつけ、戻り高値が確定している時には、その間にいる時は、下降トレンドと判断し、売りしかしない。35:26
1時間足が微妙な場合は、4時間足でも確認する。するとだましにあいにくい。
こういった感じで相場を見ていくとブレない。それで分析していく。